背中ニキビ 汗

背中ニキビの悪化は汗の影響?背中を清潔に保つお手入れ法

なかなか気付けない背中のニキビ、鏡を見て背中ニキビの多さにびっくりした経験がある方も多いのではないでしょうか?

 

背中は体の中でも汗腺が多く、汗をかきやすい場所です。
汗をかくことで背中ニキビにどのような影響があるのか、今回は背中ニキビと汗について詳しくご紹介していきます。

 

背中のニキビを改善するためには、汗をどうお手入れするべきなのか、ぜひ参考にしてニキビのないキレイな背中を目指しましょう!

 

背中のニキビを悪化させる汗の影響とは…

 

背中ニキビが生じる原因はいくつかありますが、その中の一つに汗の影響があります。
汗をかくことは体の代謝を上げたり、老廃物を排出したりと、体にとって良い影響もある中で、汗をかいた後にどう対処するかで、背中ニキビの原因となってしまうのです。

 

背中ニキビが悪化してしまうのは、汗をかくことが直接的に関係にしているのではなく、かいた後の汗を正しく対処しなかったことで、肌に悪影響を与えることが原因になっていることを覚えておきましょう。

 

背中は体の中でも汗を分泌する汗腺が多く、汗をかきやすい場所です。
汗は大きく分けて2種類あり、運動をした時などにかくサラサラした汗と、緊張した時やストレスを感じた時などにかくベタついた汗があります。

 

サラサラした汗はエクリン腺という汗腺から分泌され、主に体の温度調節を行う汗で成分のほとんどが水分ですが、ベタついた汗はアポクリン腺という汗腺から分泌され、老廃物やタンパク質など多くの成分が含まれています。

 

特に注意が必要なのが、アポクリン腺から分泌されるベタつく汗です。汗をかいたまま放置してしまうと汗の中の皮脂や老廃物で毛穴詰まりを起こしてしまいます。

 

お肌にはマラセチア菌と言われる常在菌がいますが、空気に触れることを嫌う嫌気性という性質から主に毛穴の中に存在しています。汗により毛穴詰まりを起こすと、嫌気性のマラセチア菌は更に空気に触れることが少なくなり、活発化する環境が整ってしまいます。

 

このマラセチア菌は毛穴に詰まった皮脂や老廃物を栄養としてどんどんと増殖を繰り返すことで、毛穴の中で炎症を起こし背中ニキビができてしまうのです。

 

先ほどもお伝えしましたが、汗をかくことは体にとってたくさんのメリットがありますが、汗をそのまま放置することで、背中ニキビの原因となってしまうのです。汗を上手にかいて適切に対処することで、背中ニキビを軽減・予防することができます。

 

背中ニキビを防いで背中を清潔に保つお手入れ法

 

汗をかいた後はできるだけ放置せずにこまめに拭いて肌を清潔に保つことが大切です。
汗をかいたらすぐにシャワーで洗い流すことが理想ですが、できない時はデオドラントシートや濡れやタオルなどを使って汗をこまめに拭きとるようにしましょう。

 

汗を拭く時に、乾いたタオルやティッシュなどで拭いてしまうと肌のうるおいだけが拭き取られ、汗に含まれた皮脂や老廃物はそのまま肌に留まってしまいます。
肌トラブルを悪化させる原因になるので注意しておきましょう。

 

汗を拭く時にゴシゴシ擦ってしまうと肌の刺激になってしまうので、優しく押し当てるように拭くようにしましょう。

 

また日ごろから運動したり、体を温めたりと、汗をかく習慣が少ない方は、汗がベタつきやすい傾向にあります。水分補給をしっかり行い、汗をかくことに慣れておくと質の良い汗をかくことができるようになります。

 

毎日少しずつでも体を動かし汗をかくことを意識しておくだけでも、汗の影響で起こる肌トラブルを回避することができます。

 

汗は正しく対処して背中ニキビを改善しよう!

 

汗は上手に対処することができれば、老廃物をスムーズに排出し、肌の代謝や免疫力を上げることができるので、体にとってたくさんのメリットが期待でき、逆に背中ニキビのできにくい肌へと変化していきます。

 

「汗=背中ニキビの原因!」ではなく、汗と上手に付き合って背中ニキビを改善する方法を考えてみましょう!