背中ニキビ 便秘

便秘で背中ニキビが悪化する?腸内環境との関係と対処法

便秘になると背中ニキビができやすくなることをご存知ですか?
実は腸内環境は肌トラブルにも大きく影響しているため、背中ニキビを治すためには便秘も一緒に改善することが大切です。

 

そこで今回は背中ニキビと便秘の関係について詳しくご説明していきます。
ぜひ参考にして、なかなか治らない背中ニキビは便秘と一緒に改善しましょう!

 

便秘で背中ニキビが悪化する?

 

便秘になると肌に良くないな…という漠然としたイメージを持っている方は多いとは思いますが、背中ニキビを悪化させる原因にもなってしまうのです。特に女性は便秘で悩んでいる方が多いため、背中ニキビが生じている方も少なくありません。

 

排便には個人差があるため、便秘の確固とした定義はありませんが、排便が上手く行われず長期間便がお腹の中に滞っている状態のことを指します。また排便はあってもスッキリしない、便が滞っている感覚がある場合も便秘と言えます。

 

長い人では1週間~10日以上も排便がなく、ツライ日々を過ごしている方もおり、排便が滞ることで、不快な症状や変化が多々現れるようになります。

 

男性に比べ女性の方が便秘に悩まされる方が多い原因は、筋肉量に少なさや体の構造、また女性ホルモンの影響、ダイエット、生活習慣なども関係しています。

 

便秘により滞った便が腸内で腐敗が進み、毒素を発生するようになります。この便秘により生じた毒素や老廃物は血液に溶け出し、全身に運ばれることになり、毒素が全身に回りながら毛穴などから体外には排出しようとする際に肌トラブルが生じてしまうのです。

 

毛穴に毒素や老廃物が入り込むことで、炎症を起こしニキビができるようになります。特に背中は毛穴や汗腺が多く分布されているため、このような影響を受けやすく、背中ニキビが便秘によってどんどん悪化していきます。

 

また血液は全身に栄養を運ぶ役割もありますが、溶け出した毒素によって、その働きも阻害されてしまい、肌トラブルを修復するだけの栄養が肌に行き渡らなくなり、背中ニキビがより根深くなかなか改善しない肌トラブルへとなっていきます。

 

このことからも背中ニキビを改善するためには、まず便秘を解消させるために腸内環境を整えることが重要なポイントになります。腸内環境が正常に整い、排便がスムーズに行われることで、肌トラブルや不快な症状も改善されていきます。

 

背中ニキビと便秘を一気に解消する腸内環境の整え方

 

腸内環境を整えて便秘を解消する為には、まず食事の見直しをすることが大切です。

 

便秘により腸に蓄積した便は、水分が腸内で吸収されるどんどんと硬くなっていきます。便が硬くなるとスムーズな排便がさらに難しくなるため、水分をしっかりとって便の硬化を防ぎます。1日に1.5ℓ~2ℓを目安にこまめに水分補給をするようにしましょう。

 

腸内環境を整える善玉菌を増やすには、ヨーグルトやチーズなどの乳製品や味噌や漬物などの発酵食品などを意識して食べるようにしましょう。そして納豆は腸内の悪玉菌を減らす効果があるので、合わせて摂取すると更に効果が期待できます。

 

排便をスムーズにするためには食物繊維を摂取することも大切です。食物繊維には水に溶けやすい性質の水溶性食物繊維と水を吸収し膨らむ不溶性食物繊維との2種類があります。この2つの食物繊維をバランスよく食事に取り入れてみましょう。

 

水溶性食物繊維を多く含む食品:ゴボウ・アボカド・オクラ・モロヘイヤ・キウイ・バナナ・リンゴ・納豆・きなこ・こんぶ・わかめ など…

 

不溶性食物繊維を多く含む食品:とうもろこし・インゲン・あずき・グリンピース・ブロッコリー・パセリ・エリンギ など…

 

また食事の見直しとともに生活習慣についても見直しが必要です。しっかり睡眠をとり適度に運動をすることで、腸内の働きを活発化させ便秘を解消していきます。
食事と生活習慣の両面からケアして便秘、そして背中ニキビを改善しましょう。

 

腸内環境を整えて背中ニキビと便秘を一掃しよう!

 

腸内環境を整えて便秘を解消することができれば、背中ニキビ以外の肌トラブルの改善にも効果が期待できます。
慢性的な便秘は食生活を見直して、早めに対処するように心がけましょう!